不動産仲介の色んな話

時々書くようにします

コメンテーター、ユーチューバー、ブロガー(不動産屋に必要)

色々試してるが最近思うのは

「コメンテーター、ユーチューバー、ブロガー」

の3つが必要だと思うこの頃。

 

コメンテーターは世間的な意味とは違い、物件の現地感想をコメントする人。

ユーチューバーは室内動画撮影する人。

ブロガーはHPの記事書く人。

 

今の時代必要性を特に感じる。

インスタも出来ればいいのだが良い方法はまだ思いつかない。

 

上記3つをやっていく意識で。

HPの記事がまたパクられてる・・・・

もう7,8回目・・・・

HPの記事があまりにもパクられてる。

 

同業の不動産屋がやってる。

SEO上がるとこういう風によくなる。

 

そのまま使われてる。

 

どうしたもんかな?

 

判例も調べたけど・・・

う~~ん・・・割に合わない感じがする。

 

昔80記事前後パクられてたこともある。

 

記事・・というよりは頭ひねって考えてる文章ではある。

気楽に書いてない。

 

そういうのわかんないんだろうな・・・

そんで同業だからそういうのに伝えても伝わんないのもよくわかる。

 

定期的にこういうのある。

 

どうしたもんだろ

不動産売却一括査定について現場の意見を書いてみる

少し前から売却サイトで不動産一括査定サイトについて書いてる。

昔は不動産屋の書いてる内容は信用おけない、という判断だった。

時がたち不動産屋の記事は結構しっかりしてることが多い。

そのかわりIT広告会社の記事がかなりうさんくさい事が多くなった。

 

とはいえ業界にいない人だと意味がわからない。

広告会社は不動産の成約でお金貰ってない。

問い合わせが来た時点でお金が発生するシステム。

なので問い合わせが第一。

売れるか売れないかはどうでもいい。

不動産屋は成約になって初めて収入が得られる。

 

実際に不動産屋がチェックしてない記事を広告会社が勝手に心地よい文章で書いてるだけ。

現場の事何もわからない人が書いて勝手に広告してる。

 

その結果現場では完全なミスマッチが生まれてる。

客も不動産屋も

「そんなの聞いてない」

という状態。

 

そういう流れを書いてる。

が、かなり疲れる。

すでに一度へとへとになった。

ただ今年は売却記事書くように意識していこうと思う。

 

ゼロさいたまは結構SEO戻ってきた。

最近のPVが過去最高のPV数になってた。

去年書いた記事や色んな事した影響だと思う。

かなり頑張った。

 

どうなるかわからないが4分の3はゼロさいたま、4分の1は納得不動産売却。

これくらいの割合でHP対応していく予定。

 

難しいきつい戦いだが・・・やってみようと思う。

建売の記事、不動産売却の記事(専門性)

記事にやはり日記は書かない方が無難だと改めて思う。

ゼロさいたまのHPなら

「建売、新築戸建」

についての記事。

納得不動産売却なら

「不動産売却一括査定」

などの記事。

 

専門性、専門サイトが以前より求められてる。

その内容に外した記事書くとインデックス(検索の登録)から外される印象。

 

ただ不動産の記事はかなり体力使う。

半年ぶりぐらいにまた書こうと思ってリスト出した。

悩んでるが・・・やはり書いた方が良さそう。

 

住宅ローン組めない人に対して営業が早く気が付くには?

不動産売買は勘違いされやすい所がある。

「客」

と言う判断が結構違う。

不動産屋からすると

「成約になってお金がもらえる人が客」

になる。

それ以外は客ではない。

なぜかといったら生きていけないから。

売れないと収入がなくなる。

接客だけだと0円。

 

ただその考えは見せてはいけない。

会社の立場もあるし、失礼な接客になりやすい。

 

難しいな、といまだに思う。

「仕事中の接客だから働いているし給料出るんでしょ」

と思われてるんだと思う。

仲介は基本歩合。

歩合がなければわりに合わない業界。

それにある程度営業経験すると広告費も自分で払う、売れないと1円にもならない営業になる。

 

そうなると困るのは

「買えない客」

になる。

住宅ローン組めない=金にならない=無駄な休日出勤

となる。

それは本音。

一生懸命接客した後

俺はなにやってたんだろう・・・

となる。

むなしさやりきれなさ感じる。

 

ローン組めて真剣に考えてこの家は無理、となるのは別に問題ない。

違う物件に検討になるから。

先がある。

 

困るのは

・住宅ローン組めない(人間的に周りの空気読めないタイプが多い)

・デート感覚で家を見に来る人

・旦那だけで見に来る人(考え方がおかしい割合多い)

・不動産屋から見て「やばい」と思われる人(話が通じない)

などなど・・・

 

どうしようもない事が多い。

最初の段階でわかればいいのだが、年収などはデリケートな話。

問い合わせ段階で聞くのは失礼にもなる。

 

若いころは案内が取れる=会社で働いてる印象

になったからまだよかった。

(会社から出れる、詰められなくなる)

 

ただ今の状況だと・・・・

う~~~~ん・・・・

難しい。

 

仕事としてしかない部分なのかな、とも思う。

 

色々考えた結果

SEO上げなくては」

と思った。

集客の強さがあると客層はやはり変わる。

引き続きやっていく。

 

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不動産のSEOをやはり強くしなくては、と再度思った

SEO、不動産のHPの入力、更新、記事を書く・・・・

不動産の現場にいるとわかるが営業として何一つ評価されない仕事だし、営業からすればその時間あるなら営業活動して一つでも契約取らないといけない。

 

その結果おざなりになる。

ポータルサイト系の入力さえすればあとはどうでもいい。

その気持ちは本当に心から痛いほどわかる。

 

少し前からHPの検索順位上げる対策を

「集団追客」

「バリバリの営業活動」

と言う風にした。

 

営業だと思ってる、不動産のSEO対策は。

やるとわかるけどやってる人の味、色は出る。

SEO会社任せだとその味は出ない。

 

体感としてだがSEO強いときの客層はあからさまに変わる。

SEO弱いと

「とりあえず問い合わせてみる、連絡しても返信なし」

という風になる事が多い。

少しずつ強くなると案内率や返信率が上がる。

だが扱えない未公開について聞かれるようになる割合も増え、結局成約にならない。

 

本当に強くなるとHPに掲載してる物件の問い合わせがそのまま成約になる。

仲介手数料無料の建売HPという事も大きいが、成約になる可能性上がる。

 

売買営業は接客では金にならない。

成約して初めて対価を頂ける。

でないと食っていけない。

きれいごと抜きにして成約にならないと不動産会社は潰れる。

 

「成約してもらえるHP作り」

が改めて必須だと思った。

その方法としてSEOがある。

不動産屋がこの対策やりたがらない気持ちはよくわかる。

今までの不動産経験が全く使えないし、成果も出るか出ないかわからないことを長い時間かけてやらないといけない。

だがら穴でもあるし抜け道でもある。

 

「レインズに掲載されてる広告可能の物件をHPに掲載して購入してくれる人に選んでもらえるHP」

そこがやはり基本であり絶対条件。

 

「その為には?」

と考えていくしかない。

時代の変化と共にやり方も変わる。

SEOもこの10年近くで大きく3回ぐらい変わってる印象。

 

内部、外部の対策を取りながら成約になるHPを作る動き。

追客だと思ってる。

求めてるのはHPから問い合わせてもらう段階でクローズまで終わってるようにするイメージ。

 

HPの入力、更新、ブログ書くだと気持ちが乗らない。

それよりは

「バリバリの営業活動してる」

という言い方の方が気持ちが乗る。

 

SEO強くしなくては、と再度思った。