不動産仲介の色んな話

時々書くようにします

検索順位が10位以内じゃなきゃ意味ない

検索順位は1年間しっかりやったこともあり上がってきてはいる。

でもほどんどの不動産関連キーワードが15位くらい。

競合はすべてポータルサイトか全国展開してる大手。

 

記事で上がる時代じゃないとはっきり思った。

それに上がったとしても流入ワードは狙えるが成約に絡むワードにはならない。

不動産特有のエリアの問題がある。

 

たいしたことないありきたりな記事でもドメインパワー強い大手が上に来る印象。

かなり遅かったがやっと気が付いた。

おそらくだがグーグルから見て評価の高いサイトの記事じゃないと上がらない。

(それか大手やポータルサイトが書かないような内容狙うしかない)

 

きつい時代だと思った。

グーグル検索が成熟してきたあかしでもあるのだと思う。

単純に大きい会社から順番に表示していく。

 

10位以下は見ないと思う。

見たとしても問い合わせ、購入検討する順位ではない。

そうすると11以下も100位もある意味一緒。

かなり色々試したが考え方かなり変えるしかないと思い、最近行動してる。

 

普通にやっていたら太刀打ちできない。

昔からそうではあるが、今の方がより思う。

 

 

室内写真を縦向きで撮影するようにしてる

1週間前ぐらいから室内写真を縦向きで撮影するようにしている。

昔一時このやり方を少しやってみたが、パソコンで見る人やポータルの仕様などもあり結局は横向きの通常の撮影の仕方に戻した。

 

競争がある。

仲介の場合はどこの会社も同じ物件の掲載。

目立つ必要がある。

他との違いが必要。

最初は仲介手数料無料から始めた。

掲載してるだけでは問い合わせ来なかった。

その後いろいろやった結果室内写真の撮影に切り替えた。

するとお客さんの反応良くなった。

案内率が高くなる。

それからまたしばらく時間経過した。

最近は室内写真は当たり前。

スーモやホームズ見た後に普通に撮影した写真だと同じアングル同じ枚数。

お客さんからすれば見る意味ない時間。

 

今の時代ほとんどスマホ見て皆家探すと思う。

そうするとパソコンよりスマホでの見え方が大事。

縦で撮影するとパソコンでは見にくい。

その代わりスマホだと縦画面全部使って見れる。

あからさまに見やすかった。

 

また撮影枚数も多くした。

ポータルだと30枚以下になってしまう。

自社HPだけだと40枚後半入力できる。

ポータルでは見れない写真にしようと思った。

細部や家の周りなどの細かい部分を撮影していく。

 

SEOを考えたら結局ここに戻ってきた。

非常に地味な仕事。

不動産屋からすれば当たり前の仕事。

そのかわり

「見てもらうためには」

「必要な写真は」

「お客さん目線で」

を前よりも意識する。

枚数を多く撮れることもあり、写真の幅は広がった。

 

1物件につき3~5分ぐらい撮影時間長くなる。

全体を撮影するのもあるのだがここの写真あった方が良い気がする、と思いながら撮影してる。

 

今までのやり方をかなり変えてる。

良い方向にいくようにしっかりやっていく。

 

 

 

「建売の諸経費」と「新築戸建安い理由、特徴」についてのブログ書いた

2023年の4月はかなり久しぶりに記事多く書いた。
朝起きてブログの事考え、夜寝る前にブログの事考えるような4月・・・
正直疲れた。
そのかわり色んな内容の記事書けたとは思う。

不動産営業が書いてる記事です。
元不動産営業でもないし不動産の記事ライターでもない。

不動産記事で難しいのは
「書いてはいけない内容と書いてはいい内容の区別」
「言葉を出来るだけ簡単に出来るか」
になると思う。

不動産の内容検索するとなんか難しい言葉並んでることが多い。
その内容はおそらく合ってる。
でも意味がよくわからない笑。

しっかり正確に丁寧に書くと不動産の記事は宅地建物取引士の資格のような言葉遣いになってしまう。
気持ちは痛いほどよくわかる。

でもそれだとお客さんには伝わらない。

 

言葉をかみ砕いてやわからく、難しくないように、間違いがないように、そしてお客さんがうちで家を買ってもいいかな、と思ってもらえるように一生懸命書いた。

 

SEOであり集客でもあるが、本質は購入する際に選んでもらえる不動産屋になる事。

それが記事書く1番の目的。

でないとあのようなきつい作業は出来ない。

本当にくたくたになる。

 

4月は30から40の記事書いた。

最初

「購入の流れ」

に沿って記事書いた。

 

並行して

「安い建売のケース」

の記事も色々書いた。

 

数日前に記事まとめた。

建売購入の際の流れ、諸経費新築戸建安い理由、特徴について

 

3回だけ集中して不動産の記事書いてた時期がある。

今回は3回目。

良い方向になる事を心から祈る。

2023年4月の建売販売件数

ちょうど1年前の2022年4月末にゼロさいたまのHPで掲載できる建売の数が約270件だった。

2023年4月末の状態では約520件。

倍近くにはなってきている。

 

とは言えコロナ前の状況の時は約900件だった。

東京などの建売会社が当時進出してきてる割合多かった印象。

 

掲載が700~800近くになれば以前のような不動産業界のスタイルに戻るような気もするが、どうなるかは相変わらずさっぱりわからない

 

1年前に数が少なくなったのでエリア広げていった。

現在掲載してる物件や約1130件前後。

 

1年前と比べてあからさまに完成物件は増えてきた。

値下がりの割合も増えてきた。

 

広告費は以前よりかけないと反響取れない印象。

グーグルの検索もそ金かけてる会社を上げてる印象。

 

記事久しぶりに集中して書いた。

4月はブログのことばかり考えてた。

半年ぐらいしてどうなるかがわかる。

 

頭使うな、と実感。

このブログみたいには気楽には書けない。

 

5月しっかりやっていく

新しいパソコン

約5年ぶりぐらいの新しいパソコン。

今は新しいパソコンで書いてる。

非常にスムーズ。

今の所使いやすい。

その代わり設定やパスワードなど再登録するのはやはりきつい。

 

さっき一つ前のキーボード壊れたパソコン使ってたらキーボードが直っていた笑。

まあ・・・仕方ない。

 

キーボードの練習かねて今この記事書いてる。

もう少し慣れないとスムーズには文字書けなさそう。

 

変換が上手く対応になってない。

前のパソコンだとよく使う文字とか記憶していたこともあり楽だったがこのパソコンはまだ始まったばかり。

 

慣れていこう。

不動産のブラックな客という内容

記事のネタを色々考えてる時に

「ブラックな客」

というタイトルが浮かんだ。

ブラックな営業、強引な営業と言うネタはいくらでもある。

それお客さん目線だから興味持たれる。

 

営業から見て

「これはまずいぞ・・・」

と思う客はいます。

こういう人を見極めて関わらないようにするのが営業長くやるコツでもある。

 

でもこういうネタ同業向け。

お客さん目線ではないしむしろ書くほうがマイナスになる。

 

思いついても書けない内容って多いのが不動産屋のHP。

その制限された中でどうやって書いていけるかが勝負だと思う。

キーボードが壊れる

パソコンのキーボードが壊れてる様子。

連射みたいになってしまい、今は外付けのキーボードを使ってます。

 

10数年ぶりのノートパソコン以来のキーボード。

手の上側が痛い。

ボタン間違える。

ボタン打つので頭がいっぱい。

 

今仮にはてなブログ、とノートパソコンで普通に入力すると

はあってええんなさあっぶううrっろおおgっぐうう

となる笑。

 

非常にまずい。

ただそれ以外の機能は順調。

 

買い替えの時期かな・・・

愛着はあるのでキーボード治るのならまだ使いたい。